酔い方も醒め方方も驚くほど自然。
“それは化学物質に支配されていないから”
カステッロ ディ ルッツァーノでは、除草剤や農薬や化学肥料は一切使用せず、
伸び伸び育つ葡萄たちへ与えられる肥料は、豊かな大地で健やか・自由に育つ牛の糞のみ。
多くの葡萄の樹、そのすべてが完璧な果実を実らせはしません。
ひと粒ひと粒、慎重に手摘みされた後にも、
何度も手作業で選り分ける作業は気が遠くなるほどです。
でも、決してあきらめず、決して折り合わず、当たり前に
ローマ時代から当たり前に続けていること。
機械に頼っていたは絶対に到達できない『完璧さ』は、
カステッロ ディ ルッツァーノの伝統と誇りです。
情熱を絶やさず携わるすべての人々が『ルッツァーノのワイン』を
完成させるために喜びをもって努力を惜しみません。
オーガニックやビオという言葉は彼らの日常や愛おしむものを語るには軽すぎる。
ローマ時代から継承されている1本1本に込められた想いをぜひ。
渋みが少ないため、「ワインは苦手」な方でも飲みやすく、洋食から日本料理まで幅広く合わせられる。
葡萄ジュースかと錯覚するほど、ぶどう本来の甘みを感じるワインは、添加物や防腐剤は一切使用していません。
少人数による小ロット生産だから、有名になっても供給ができません。
葡萄の年間生産量も限られるため身近な方にだけお披露目できる逸品なのです。